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訴訟・仲裁を含めた企業に関する各種紛争解決を扱う他、雇用関連訴訟、労使交渉およびコンプライアンス案件を多数扱う経験を有します。グリーンバーグ・トラウリグのグローバルチームと日々連携を取りながら、国際的な紛争問題を抱える多国籍企業に、国境を越えた解決策を提示しています。

また、コーポレート、M&A、資本提携および商取引並びに、かかる取引および不公正取引から生じる独禁法問題など幅広い案件を扱っています。知的所有権紛争や製造物責任問題などの企業危機管理について助言します。

  • 紛争解決(訴訟など)
  • 労働・雇用
  • 会社法一般
  • 企業買収
  • 独占禁止法案件
  • 知的財産取引
  • 調査案件

取扱分野

実績紹介

  • 多国籍家電企業において、日本企業による日本や東南アジアでの家電販売事業の買収する代理人となる。
  • 国際的製薬会社の日本における子会社の代理人となる。旧雇用契約書の競業避止や守秘規定の発行に関して携わる。
  • 国際的な製薬会社において、日本の労働審判に先立ってプライベート・エクイティ・ファームへの事業部売買に関連した問題の団体交渉にて代理人となる。
  • 国際的な自動車販売会社によるドイツ自動車メーカーの日本支社買収に当たり、代理人となる。
  • 日本の飲食業者のビジネスユニット販売により浮上した、270億円規模の株の購入支払い紛争の代理人となる。
  • 日本の自動車部品制作会社に対する保障違反と欠陥品責任の不法行為に関して、フランス自動車部品メーカーの日本に おける子会社の代理人となる。
  • 東京地裁にて日本と韓国の高級アパレルマーケットにおける契約違反申し立てにより、アメリカの被服販売業者とその 日本子会社の代理人となる。
  • 医療機器製造会社と共同事業者間の購入負債と合弁会社設立契約違反の紛争で原告代理人となる。

受賞歴・所属団体

  • 2018年版 Best Lawyers in Japanの訴訟分野 労働・雇用法部門にランク
  • 2016年版 The Legal 500 Asia-Pacific Guideの雇用部門 (Leading Individuals) にランク
  • 2014-2015年版The Legal 500 Asia-Pacific Guideの知的財産と雇用部門にランク
  • 2014-2015年版Chambers Globalの紛争解決(日本)部門にランク
  • 2013-2015年版Chambers Asia-Pacific Guideの雇用部門 (Leading Individuals) のバンド1にランク
  • 2013-2014年版The Legal 500 Asia-Pacific Guideの知的財産と紛争解決部門にランク
  • 第二東京弁護士会
  • ACCJ (The American Chamber of Commerce in Japan)

学歴・資格・言語

学歴
  • 1987年 東京大学法学部卒

弁護士資格
  • 日本
言語
  • 日本語
  • 英語